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待合室で生理周期などの月経の状況、妊娠・出産・授乳の経歴など、問診表に記入していただきます。その他、自己診断で気になる症状があればご記入ください。
個室で検査着に着替えます。
マンモグラフィは乳房のレントゲン検査のことです。乳房全体が撮影されるように、左右の乳房を片方ずつ圧迫して撮影します。しこりや石灰化などを見つけ出すことができます。
圧迫することで多少の痛みを伴うこともありますが、乳腺の重なりを少なくし乳房を平たくのばすことで診断しやすく、さらに被ばく量も減らすことができます。被ばく量も自然界の放射線レベルと同じくらいなので心配ありません。
ただし、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は被ばくのない超音波検査を行います。

超音波検査とは、胸にゼリーをぬって器具を乳房の上で動かしながら超音波をあて、乳房の内部を観察する検査です。
手で触ってもわからない数oの小さなしこりを見つけ、しこりの硬さ、血流など性状が詳しく分かる検査です。痛みも全くなく、超音波を使用しているので被爆はありません。妊娠中、授乳中の方でも安心して検査を受けることができます。
超音波検査はマンモグラフィでは分かりにくい若い女性の乳腺には特に有効です。乳腺が発達しているとマンモグラフィでは全体が白っぽくうつってしまい、しこりが見えにくくなってしまうからです。一方で、超音波は小さなしこりを見つけるのに優れていますが、マンモグラフィで発見できる細かい石灰化を見つけることは困難です。

検査結果は可能な限り、その日のうちにお知らせします。
必要な方には、細胞診を行います。

★細胞診の検査結果は、後日お知らせします。
 手術・入院が必要となった場合、
 じっくりと話し合いながら病院の紹介やカウンセリングを
 させていただきます。
画像診断で良性か悪性か区別のつかない場合は、超音波診断装置で観察しながら、細い針をしこりに刺して、細胞を吸い出し顕微鏡で確認する方法です。
良性・悪性を判断するのが難しい場合もあります。

超音波診断装置で観察しながら細胞診よりも太い針をつかって、組織を取り出す検査です。局所麻酔を使用します。良性か悪性かの確定診断がつきます。

ご家族(男性)がご一緒でも相談や結果のご説明ができる個別相談室があります。

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